詳細：独自の音楽ジャンルを切り拓く先駆者であるギャングスタグラスは、10曲収録のニューアルバム『The Blackest Thing on the Menu』を6月14日（金）にリリースすることを発表した。バンドにとって7枚目のフルアルバムとなる『The Blackest Thing on the Menu』は、ブルーグラスとヒップホップの根底にある要素を深く掘り下げながら、ギャングスタグラスがそれぞれの世界に注ぎ込む情熱と風味を体現している。アルバムタイトルのアイディアは、昨年、地元にある「ブルースをテーマにしたレストラン」でバンドメンバーが夕食を食べている時に生まれたと、MC兼ボーカルのドリオ・ザ・スルースは説明する。「ジューンティーンスをテーマにしたメニューがあり、そこには『ブラックンド』されたスパイシーな料理がたくさん載っていたんです。メンバーの一人が店員に『メニューの中で一番黒いもの』を尋ねたところ、それはブラックンドシュリンプとチーズのグリッツでした…もちろん、全員がそれを注文しました。」