詳細:限定ブルーカラービニールLPプレス。ジョー・バターンの画期的なアルバム。あまりにも素晴らしい作品だったため、レコード会社全体が社名変更に追い込まれたほどです。60年代後半のラテンソウル作品に続き、ジョーの真の才能が炸裂したアルバムです。ラテンのリズムとアメリカンソウルを融合させた全く新しいスタイルの音楽。サルサとソウルが融合していることから、ジョーはそれを「サルソウル」と名付けました。この融合は素晴らしく、ニューヨリカン・シーンにおける真のマイルストーンと言えるでしょう。そして、ジョーはどのカットでも完璧にそれを表現しています。「Latin Strut」や「Aftershower Funk」といったラテンファンクの要素が色濃く反映されているほか、「Sunny Gets Blue Mambo」のようなストレートなラテンジャズ、そして英語ボーカルの素晴らしいラテンソウル「Johnny」も収録されています。