詳細: Achtung!さあ、またダーティーボムを持って来たぞ！KMFDMが9年以上ぶりのニューシングル「Krank」を堂々と発表！Krankを11倍楽しむ準備をしよう。2011年3月8日にメトロポリス・レコードからリリースされる「Krank」は、「Boots」（2002年）、「Light」（1994年）、「Money」（1992年）、「Virus」（1989年）など、KMFDMの数々の「5文字」シングルの偉大な伝統を引き継ぐ作品だ。「Krank」には、最新のアンセム「Krank」と「Day Of Light」の2曲に加え、それぞれ複数のバージョンを収録した全5曲、約25分の楽曲が収録されている。このシングルに収録されている曲は、2011年にリリース予定のフルアルバムには収録されず、「Krank」でのみ聴くことができる。「Krank」の音楽は、いつものようにKMFDMの創設者であり、リーダー兼ボーカリストのSascha K.が、お馴染みのKMFDMクルーのほとんどと協力して制作した。過去数年にわたり、KMFDMの女性シンガー、ルシア、そしてミュージシャンのジュールズ・ホジソンとスティーヴ・ホワイトが参加してきた。Krankには、KMFDMファミリーの様々なメンバーも参加している。元KMFDMメンバーのティム・スコルドとビル・リーフリンがリミキサーとして復帰。スコルドは「Krank」をストンピング＆シュレッディングの旅へと誘い、リーフリンは「Day Of Light」をジャンルを超えたリミックスで表現している。KMFDM Record傘下のLegion Withinのウィリアム・ウィルソンが「Day Of Light」のボーカルを担当。Komor KommandoとIcon Of Coilのセバスチャン・コモールは、KMFDMのアルバム『Krieg』（2009年）で「Never Say Never」のリミックスを手掛けたばかりだが、今回の「Krank」のリミックスでも、彼のお馴染みのダンスフロアを揺さぶる大げさなサウンドを披露している。Krankのカバーアートワークは、KMFDMの重鎮アーティスト、ブルート！が再び手掛け、バンドの風刺画風のパノラマポートレートを描いている。付属のブックレットには、シングル「Krank」のストーリーを綴ったライナーノーツと、詳細なクレジットが掲載されています。「Krank」は、「KMFDMはあなたにぴったりのドラッグだ！」という私たちの信念を改めて証明しています。