詳細: 50 年にわたるキャリアの中で、レオ・セイヤーは世界中で 8,000 万枚以上のレコードを販売しました。 • 『1992』はレオのニューアルバムで、このプロジェクトの始まりは「失われたアルバム」の物語ですが、レオ自身に説明してもらいましょう…「1992年から94年の間、私はレコード契約を結んでおらず、ただ『新曲』の出版契約を結んだばかりでした。ロンドンにスタジオを構え、キャリアにおける多作な時期を無駄にしないと決意しました。ソロで約30曲を書き上げ、プロデュースとレコーディングを一人で始めました。当時一緒にライブをしていたミュージシャンたちの助けも借りました。勢いに乗って音楽作りをやめられなくなり、当時の自宅スタジオ2つでレコーディングを行い、ロンドンのメイフェア・スタジオとミュンヘンのタッチダウン・スタジオでミキシングとオーバーダビングを行いました。全てが完成し、次から次へと湧き出るアイデアに刺激を受けた後、誰も私のやっていることを「理解」してくれないように見えました。でも、良いものができたと確信していましたし、それがさらに私を駆り立てました。収録曲は「1992」はすべて同じ時期に録音されたもので、当時録音されたままの状態で収録されています。それ以降、一切の追加作業は行われていません。信頼できるミックス・エンジニアのジョン・ハドソンがトラックのマッチングとマスタリングをしてくれたおかげで、私たちは二人ともその結果に誇りを持っています。私は常にこれらの曲を誇りに思っており、30年間も秘密にしてきたのは大変でした！