詳細：体制に衝撃を与えるべく実現したコラボレーション。プログレッシブ・モダン・ファンクの巨匠、ブライアン・エリスとスヴェン・アッタートンがタッグを組み、非常に現代的でありながら型破りな2曲のクラブアンセムを生み出しました。「Life Sentence」はアメリカにおける警察の暴力行為を浮き彫りにし、抗議する楽曲、「Driftin' Off」はうつ病／精神疾患の蔓延とその対処に対する反応を歌っています。警察や政府といった権力が有色人種や「低所得者」と分類される人々を不当に二級市民や犯罪者扱いし、医療制度がメンタルヘルスサービスへの安価なアクセスを拒否／阻害する限り、このような楽曲はこの世で常に話題となるでしょう。これは各曲のフルインストゥルメンタルをフィーチャーした伝統的なDJ 12インチで、作曲はSven Atterton、作詞/ボーカルはBrian Ellis、アートワークはPrimo Pitino（カリフォルニア州サンフランシスコ）が担当し、レイアウトはAlaia Manleyが担当しています。カリフォルニア州エスコンディード出身のBrian Ellisは現在、The Egyptian Loverのキーボード奏者兼コラボレーターとして活動しており、NewcleusやJuan Atkinsといったアーティストと共演したほか、Astra、Reflection、Chrome Canyonといったバンドで演奏し、自身の名義や様々な名義で複数のソロ LPをリリースしています。Sven Attertonは英国コーンウォール在住で、フルネームでオリジナル曲を演奏しています。彼はOmega Supreme Recordsからプログレッシブ・モダン・ファンクの傑作LP「The Cove」を、Cruise Clubから「The Cape」をリリースし、絶賛されています。