詳細：シルバー・カラー・ヴァイナル、ダブルLP、180グラム、ゲートフォールド、歌詞カード付き。リディア・ペンス＆コールド・ブラッドは1960年代後半、サンフランシスコ・ベイエリアから登場し、ファンク、ソウル、R&B、ロックを融合させた「イースト・ベイ・グリース」サウンドを確立しました。ソウルフルな歌声とステージでの存在感で知られるパワフルなボーカリスト、リディア・ペンスを筆頭に、ジャニス・ジョプリンやアレサ・フランクリンといった伝説のボーカリストたちと比較されるほどでした。リディアの感情豊かな歌い方とステージでの存在感は、ロック、R&B、ソウルの歴史において最も魅力的なフロントウーマンの一人となりました。1971年6月30日に行われた『Live At Fillmore West』は、この象徴的な会場の最後の日々に行われた歴史的なパフォーマンスを収録しています。この一生に一度のイベントで、リディア・ペンス＆コールド・ブラッドは、グレイトフル・デッド、ジェファーソン・エアプレイン、サンタナ、イッツ・ア・ビューティフル・デイなど、数々のアーティストと並んでステージに登場しました。このアルバムは、クラシック・ロック愛好家にも、レコード・コレクターにもきっと気に入っていただけるでしょう。タワー・オブ・パワー、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ、ザ・ミーターズ、ザ・チェンバース・ブラザーズ、イッツ・ア・ビューティフル・デイ、スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンのファンにもおすすめ。