詳細：見開きジャケット、CDサイズのブックレット付き。フロリダを拠点に、年間200回以上ライブを行う、ジャンルを超えたオルタナティブロックバンド、マグノリアパークが、3枚目のアルバム『ハロウィン・ミックステープII』をリリース。この1年でバンドのフォロワー数は大幅に増加（TikTokフォロワー71万人以上、再生回数6,300万回、Instagramフォロワー18万7千人超）。サム41からシンプル・プランまで、あらゆるアーティストとのツアーでオープニングアクトを務め、ヘッドラインツアーは完売、When We Were Young（LV /10月23日）、レディング（イギリス）、リーズ（イギリス）などのフェスティバルでは上位にランクイン。エピタフ・レコードが伝説的なバンドの温床となっていることは周知の事実であり、マグノリアパークもその伝統を引き継いでいる。 2019年にフロリダ州オーランドで結成されて以来、ボーカルのジョシュア・ロバーツ、ギタリストのトリスタン・トーレスとフレディ・クリアレス、ドラマーのジョー・ホーシャム、キーボードのヴィンセント・アーンストからなる5人組バンドは、2枚のアルバム、3枚のEP、そして数枚のシングルをリリースし、アップビートなオルタナティブ・ロックを大衆に届けてきた。マグノリア・パークの音楽は時に軽快だが、民族的に多様なこのバンドは、インクルーシビティ（包摂性）のメッセージを広め、自分たちと同じような若者たちに、創造的な表現手段としてバンドを始めるよう促すことにも真剣に取り組んでいる。「僕たちが一緒に活動する上での目標は、次の世代のロックバンドが、ロックバンドであることでこれほど人種差別的な反発に遭わないようにすることです」とトーレスは説明する。「この業界では、僕たちを特定の視点で見て、押し付けようとする人がいます。だから、次の世代のロックバンドが僕たちが経験したようなことを経験しないようにしたいんです」