詳細：マイク・モレノは、クリス・クロスでの3回目のリーダー公演で、ヒューストン出身の同郷人、マイク・モレノの過去のクリス・クロス公演（『サード・ウィッシュ』と『ファースト・イン・マインド』）で演奏したドラマーのケンドリック・スコットと、『サード・ウィッシュ』で演奏したベーシストのダグ・ワイスを招集。39歳のギタリストならではの独特の音色を、様々な世代のヒーローたちの楽曲から選りすぐったプログラムに織り交ぜて披露。チャーリー・パーカー（「Perhaps'」）、ウェイン・ショーター（「The Big Push」）、ジョー・ヘンダーソン（「Serenity」）、マルグルー・ミラー（「For Those Who Do」）といったジャズソング、ミシェル・ルグラン（「You Must Believe In Spring」）、ジョニー・マンデル（「A Time For Love」）、ヴァーノン・デューク（「April In Paris」）といった名曲に加え、レディオヘッド（「Glass Eyes」）とロー・ボルヘス（「Clube Da Esquina M.1」）がそれぞれ1曲ずつ演奏。