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モーガン・ウェイドは、2021年のデビューアルバム『Reckless』リリースの数週間前から、アルバムのタイトル曲となる曲を書き上げていた。「タイトルだけ見ると、ラブソングだとは思わないと思うけど、実はラブソングなの」とウェイドは語る。「ちょっと気に入ってるの」

一流のソングライター、ミュージシャン、そしてウェイドの長年のプロデューサーであるサドラー・ヴァデンの協力を得て作られた13曲入りのLPでは、ウェイドがこれまでにないほど彼女の精神の層を剥ぎ取っていることがわかる。

「『Psychopath』についてみんなが何を言おうと、このアルバムは私のセカンドアルバムの到達点をうまく表現できていると思うから、誇りに思う」と彼女は語る。「ありのままの自分でいるしかない。だから、自分の気持ちを素直に感じないといけない。そして今、この音楽を心から感じている」

モーガン・ウェイド / サイコパス