詳細：ポール・コーゼンは、高く評価されているルーツ・ロックバンド「サンズ・オブ・ファーザーズ」で、辛辣な真実を語るアーティストとして名声を博しましたが、2016年にリリースされたソロデビューアルバム「マイ・ゴスペル」で初めて、その驚異的な才能の真髄を解き放ちました。Vice Noisey誌は「生きていることの幸運を、厳粛に思い出させてくれる」と評し、Texas Monthly誌は「コーゼンのサウンドは、ザ・ハイウェイメンのすべてを一つにまとめたようなものだ。ウィリーのフレージング、ジョニーのやつれた震え、クリストファーソンのストーリーテリングの才能、そしてウェイロンのバリトンを全て兼ね備えている」と絶賛しました。このアルバムは年末に数々のベスト・オブ・リストにランクインし、オースティン・シティ・リミッツ、ピッカソン、ステージコーチ、タンブルウィードといったフェスティバルに出演したほか、エル・キング、マーゴ・プライス、ミッドランド、コーディ・ジンクス、ソーシャル・ディストーションといった錚々たるアーティストのオープニング・アクトも務めた。2枚のアルバムをリリースしてから6年、ポールは待望の新作スタジオ・アルバム『カントリー・カミング・ダウン』をリリースする。ポール、ジェイソン・バート、ボー・ベッドフォードの3人がプロデュースしたこの新しいトラック集は、細部へのこだわりとアティテュードに溢れ、ミュージシャン、そしてソングライターとしてのポールの不動の力をさらに強固なものにしてくれるだろう。