詳細：ライドの20年以上ぶりとなるアルバム『Weather Diaries』が、ウィチタ・レコーディングスより6月16日にリリースされます。伝説のDJ、プロデューサー、リミキサーであるエロール・アルカンがプロデュースしたこのアルバムには、ライドを90年代初頭を代表するバンドの一つにしたクラシックな要素が満載です。震えるようなディストーション、美しいハーモニー、力強いリズム、きらめくサウンドスケープ、そして素晴らしいソングライティングが融合し、野心的なスケールでありながら時代を超越し、中毒性のあるアルバムに仕上がっています。ウィチタ・レコーディングスからのリリースとなるこのアルバムでは、バンドの初期、クリエイション・レコード時代に共に仕事をしたレーベル共同設立者のマーク・ボーエンとディック・グリーンが再集結しています。また、このアルバムでは、バンドの代表作である1990年のアルバム『Nowhere』をミックスし、続編『Going Blank Again』をプロデュースしたミキサーのアラン・モウルダー（アークティック・モンキーズ、スマッシング・パンプキンズ、ザ・キラーズ）とバンドが再集結している。