詳細：若き金管アンサンブル「サラプティア・ブラス」は、ニューアルバム「シャンソン・サンス・パロールス」で、フランスのシャンソンの歴史を辿り、選曲された楽曲の歌詞を、控えめながらもオマージュ的な手法で表現しています。ルネサンス期のマドリガルから現代まで、ほぼあらゆる時代が網羅されています。アンサンブルのために特別にアレンジされた新アレンジにより、これらの作品は全く新しい音色の輝きを放ちます。管楽器の表現力は素晴らしく、人間の声に非常に近いことを示しています。アンサンブルのメンバーは、ドイツのトップオーケストラ（ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団、ハンブルク・フィルハーモニー国立管弦楽団）で様々なソロポジションを務めています。