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世界的アイコン、シャナイア・トゥエインがキャリアを振り返るドキュメンタリー『Not Just A Girl』が、マーキュリー・スタジオ制作、ジョス・クロウリー監督で7月26日（火）よりNetflixで配信開始。90年代以降、シャナイアはジャンルにとらわれない象徴的な存在として、力強い女性として先頭に立ってきた。数々の記録を樹立し、世界中に膨大なファンベースを築き、時代を超えて愛される大ヒット曲の数々を生み出してきた。『Not Just A Girl』は、オンタリオ州ティミンズでの貧しい育ちでドリー・パートンの物語に影響を受けたことから始まり、ナッシュビルで初めてレコードレーベルと契約した時期、そして、画期的なアルバム『The Woman In Me』の作詞作曲、レコーディング、リリースを前に、将来の夫でロック・プロデューサーのマット・ラングと出会ったキャリアを決定づける瞬間までを追う。マーキュリー・スタジオが制作したこのドキュメンタリーには、シャナイアのキャリアを通じたスタジオセッション映像や、自宅でのシャナイアへの最新インタビューが収録されている。このドキュメンタリーは、ポップ、カントリー、ロックの世界でもっとも愛されるスーパースターであり、ファッションをリードする女性パイオニアの誕生秘話に迫る決定版です。シャナイアの6枚目となるアルバムのレコーディング現場、そして現在に至るまでの軌跡を追っています。

『Not Just A Girl』は、誰からも完全に独立し、自分の道を切り開こうとした女性、そして途方もないリスクを冒したアーティストの物語です。ゲスト声優として、ライオネル・リッチー、ディプロ、アヴリル・ラヴィーン、オーヴィル・ペックが参加しています。「彼女は先駆者でした」とライオネル・リッチーは語ります。オーヴィル・ペックは、「彼女は世界中のミュージシャンのために道を切り開きました」と続けます。この映画は、カントリースターになるために必要な固定観念を打ち破り、クロスオーバーアーティストとして台頭してきた彼女の軌跡を描き、『Come On Over』で世界的なポップ現象へと上り詰めた彼女のビジョンを視聴者に伝えます。シャナイアは、自信、女性らしさ、自己発見といった普遍的な概念を、誰もが共感できるものにしました。また、シャナイアがLGBTQ+コミュニティや今日のあらゆるジャンルのアーティストに与えた影響についても触れています。「幼い頃、彼女はステレオを通して私に届き、安心感を与えてくれました」とオーヴィル・ペックは語っています。

ドキュメンタリーに加え、シャナイアはMercury Nashville/UMeより「Not Just A Girl (The Highlights)」と題したコンピレーションアルバムをリリースする予定で、このアルバムには新たなボーナスタイトルトラックに加え、ドキュメンタリーに登場する順に彼女のヒット曲がいくつか収録されている。

シャナイア・トゥエイン - NOT JUST A GIRL (ハイライト)