詳細： Sinbreedは、27歳のギタリスト、フロー・ローリンを中心に、ヨーロッパのメタルシーンで活躍する精鋭アーティストたちとタッグを組んだプロジェクトです。スピード感、メロディアスでアグレッシブなアレンジ、そして高く響くボーカルが融合した、強烈なコンビネーションがSinbreedの独特のパワーメタルを特徴づけています。そしてついに、デビューアルバム『When worlds collide』をリリースします。このプロジェクトは、創設者フロー・ローリンによって1990年代後半から始動し、音楽スタイル、影響を受けたアーティスト、そしてバンドメンバーなど、すべてが着実に完成へと近づいてきました。3つのデモ音源が録音され、その最新作はドイツのHeavy Magazine誌で「今月の最優秀新人」に選ばれました。2009年春にはスウェーデンのUlterium Recordsと契約を結び、バンドはデビューアルバムの制作に着手しました。 Sinbreedのメンバーは、ドラムのFrederik Ehmke [Blind Guardian]、ボーカルのHebie Langhans [Seventh Avenue]、ベースのAlexander Schulz、そしてギターとキーボードを担当するFlo Laurinです。アルバムのミックスとマスタリングには、Symphony X、Vanden Plas、Neal Morseなどの作品を手がけてきたことで知られる、高い評価を得ているプロデューサーMarkus Teskeを起用しました。ゲストアーティストには、Thomas Rettke [Redkey、Ex. Heaven's Gate]、Joost van den Broek [Ayreon、Star One]、Morten Sandager [Pretty Maids]などが参加しています。アートワークはFelipe Machado Franco [Iced Earth、Ayreon、Pyramaze]、ブックレットはMarkus Sigfridsson [Darkwater、Harmony]が手がけています。「When worlds collide」は、世界中のメタルファンに愛されるアルバムとなるでしょう。作詞作曲、演奏、制作、アートワークのすべてがトップクラスで、このアルバムはまだ始まりに過ぎません。Sinbreed に注目してください!