詳細：ベテラン・ブリティッシュ・ロックンロール・バンドによる2016年リリース。ストーンズ（そして多くの60年代のイギリスのバンド）がブルースからキャリアをスタートさせたことは周知の事実です。そして、2015年末にロンドンでわずか3日間でレコーディングされたこの新作は、バンドのブルースのルーツへと私たちをまっすぐに呼び戻します。10年以上ぶりのスタジオ・アルバムは、ミック・ジャガー/リチャーズとドン・ウォズがプロデュースし、ツアー・ベーシストのダリル・ジョーンズ、キーボード奏者のチャック・リーヴェルとマット・クリフォードが参加しています。この泥臭いブルース・アルバムは、オーバーダブなしでスタジオでライブ録音されました。「ジャスト・ユア・フール」「コミット・ア・クライム」「ブルー・アンド・ロンサム」「エヴリバディ・ノウズ・アバウト・マイ・グッド・シング」「アイ・キャント・クイット・ユー・ベイビー」（最後の2曲はエリック・クラプトンがギターをフィーチャー）に加え、リトル・ウォルター、オーティス・ラッシュ、ハウリン・ウルフ、ジミー・リード、マジック・サムらがオリジナルで演奏した名曲の数々が収録されています。