詳細： WINTER & WINTERは35周年（1985年から1995年までのJMT10周年、そして1996年からはWINTER & WINTER25周年）を記念して、「My Choice」シリーズをリリースします。プロデューサーの高橋真梨子とステファン・ウィンターは、主要ミュージシャンたちに彼らの作品の「ディレクターズカット」を制作するよう依頼しました。各アルバム「My Choice」は驚きに満ち、聴く者を惹きつけ、作曲・即興音楽界の主要作品の現代的な解釈を非常に興味深い形で提示します。テオ・ブレックマン：自分の録音を聴くと、身震いする時もあれば、衝撃に身構える時もありますが、「悪くない！」と感じます。自分の録音を聴く体験は、その時の気分や心境によって大きく左右されます。いつ、どこで聴くのがベストなのか（そもそもベストなタイミングがあるのか​​も）まだ分かっていません。これは、プロデューサーのステファン・ウィンターと10年間にわたり様々なプロジェクトでコラボレーションしてきた音楽の中から厳選した曲です。どんな気分や日中でも、これらの曲を聴くといつも気分が良くなるので、これが「私のチョイス」です。