詳細:限定レッド・カラー・ヴィニールLPプレス。トーヤの1983年のスタジオ・アルバム「Love Is The Law」は、Safariレーベルの最後のアルバムとなった。この新たにリマスターされ拡張されたデラックス版は、1979年から1983年までのバンドのレコーディングの歴史を記録した4枚のスタジオ・アルバムと4枚のライブ・アルバムのリマスター・デラックス版の絶賛されたシリーズに続くものである。1983年11月にイギリスのアルバム・チャートで28位に達したこのアルバムは、トーヤがマーメイド・シアターで成功した舞台作品「Trafford Tanzi」で主演を務めていたときに、トーヤ、ジョエル・ボーゲン、サイモン・ダーロウによって作曲およびレコーディングされた。シングル「Rebel Run」でプレビューされるこのアルバムには、ファンに人気の「Dreamscape」、「Martian Cowboy」、そしてトーヤが長年個人的に気に入っている「I Explode」も収録されている。タイトルトラックには、1983年8月のある夜、ソーホーのマーキー・スタジオに招待されたファンたちが、曲のコーラス部分を歌う様子が収録されています。サイド2の最終曲「The Vow」は、1983年12月にセカンドシングルとして発売されました。アルバムでは、トーヤとジョエル・ボーゲン（共作者／ギター）に加え、サイモン・ダーロウがキーボードを担当しています。フィル・スポルディングはアルバムのいくつかの曲でベースを担当し、ゲストアーティストとしてブラッド・ラング（ザ・レキシコン・オブ・ラブ）とアンディ・ダンカン（ワム！のアルバム『ファンタスティック』）がドラム／パーカッションで参加しています。本盤は、ジョエル・ボーゲン監修の下、ニック・ワトソンがオリジナル・マスターテープからリマスターしたアルバムです。