詳細：限定版透明グリーン・ヴァイナル。イングランド北西部出身のXENTRIXは、1985年にギタリストのクリス・アストリーによって結成されました。幾度かのメンバーチェンジを経て、XENTRIXはRoadrunner Recordsと契約し、プロデューサーのジョン・クニベルティ（Vio-lence、Forbidden、ジョー・サトリアーニ）と共にスタジオに入り、ファーストアルバム『Shattered Existence』をレコーディングしました。 XENTRIXは、イギリスのスラッシュメタル・ムーブメントを牽引するバンドの一つでした。彼らのミュージックビデオはすべてMTVのヘッドバンガーズ・ボールで定期的に放送されました。世界的な知名度を獲得したXENTRIXは、数千人の観客を前に、エネルギッシュなパフォーマンスを繰り広げました。 XENTRIXは2019年にアンディ・スニープのプロデュースとラス・ラッセルのマスタリングでカムバックアルバム『Bury the Pain』をリリースしました。この新しいレコーディングでは、バンドの特徴的なサウンドを保ちながらも、これまで以上にヘビーなサウンドが披露されました。 「Seven Words」は、UKスラッシュバンドXentrixの7枚目のスタジオアルバムであり、このバンドの現在の姿を築き上げたすべての要素が凝縮された、圧倒的な作品です。「Reckless with a smile」「Anything But The Truth」「The Alter Of Nothing」「Everybody Loves You When You're Dead」、そしてタイトルトラック「Seven Words」といった新曲は、Xentrixの名曲に並ぶにふさわしい作品です。 Xentrixのギタリスト、Kristian Havardは次のようにコメントしています。「このLPは、この2年間、僕たちが新しいアイデアを試し、実験してきた成果の集大成です。バンドにとって大きな前進だと感じていますが、スラッシュメタルの過去から離れることなく、皆さんに聴いていただけるのが待ちきれません。」 このアルバムは、イギリスのダービーシャーにある Backstage スタジオとランカシャーにある Viscon スタジオで録音され、Andy Sneap (Judas Priest、Exodus、Megadeth) がミックスとマスタリングを担当し、カバーアートワークの作成には Dan Goldsworthy (Accept、Corpsegrinder、Alestorm) が再び参加しました。