詳細： 2017年ホリデーリリース。長年ジャーニーのキーボード兼リズムギターを担当し、「ドント・ストップ・ビリーヴィン」「フェイスフル」「フーズ・クライング・ナウ」「オープン・アームズ」など数々の世界的なヒット曲の共作者でもあるジョナサン・ケインが、2枚目のソロアルバム『アンサング・ノエル』をリリース。このアルバムには、イエス・キリストの降誕を祝うジョナサンの最も愛されている楽曲が収録されています。アメリカ史上最も人気のあるロックバンドの一つ、ジャーニーと共に世界ツアーを続けるケイン。幼少期に司祭を志したシカゴでの信仰の旅から始まったケイン自身の音楽は、3年生の時に通っていたアワー・レディー・オブ・ザ・エンジェルズ・スクールで起きた大火災を生き延びたことで、彼の信仰は揺るぎないものとなりました。火災当日、同級生92名と修道女3名が亡くなりました。カインは音楽の中に癒しと救済を見出し、その長い「旅」は最終的に彼を若い頃の根本的な信仰へと戻した。