詳細:チャーリー・ルーヴィンは、60年以上に渡ってカントリーミュージックのキャリアを積み、その勢いは留まるところを知らないパフォーマー、ソングライターとして高い評価を得ています。ルーヴィンの紛れもなくゴスペルの影響を受けたカントリーミュージックの古き良きスタイルは、ジョニー・キャッシュ、マール・ハガード、ウェイロン・ジェニングスといったミュージシャンと比較されがちですが、キャッシュ、ハガード、ジェニングスよりも前に、この3人のレジェンドのキャリアに劇的な影響を与えたチャーリー・ルーヴィンがいた、という方がはるかに正確です。彼の最新スタジオアルバム『THE BATTLES RAGE ON』は、軍務に就く男女に向けたルーヴィンの心からのラブレターです。戦争の犠牲を痛烈に描いた13曲には、朝鮮戦争の退役軍人としてのルーヴィン自身の経験と、祖国への強い誇りがはっきりと表れています。