詳細: LPレコード盤。1976年に自主リリースされた珠玉の作品のデジタル・リマスター版。キャロルの21歳の誕生日に、カリスマ的なミュージシャン、ボビー・ブラウンがハープをプレゼントし、それが彼女の人生を永遠に変えました。その後数年間、キャロルはハープで独自のスタイルを確立し、ボビーと共に西海岸を飛び回りながら曲作りを始め、ジョン・レノン、ロバート・プラント、フィル・スペクター、グラハム・ナッシュなどハリウッドの偉人たちの前で演奏する機会に恵まれました。このアルバムのサウンドは喜びに満ちています。音楽は明らかに愛と幸福、欲望と驚きを表現するものであり、キャロルは数え切れないほどのショーでしてきたように、レコードの前半はハープ、後半はキーボードというたった一つの楽器のみで、声でそれを表現しています。