詳細:しばしば「フォーク界のファーストレディ」と称されるケイト・ラスビーは、2022年にプロのミュージシャンとして驚異の30周年を迎え、5月6日に最新アルバム『30 : Many Happy Returns』（Pure Records）をリリースします。 30: Many Happy Returnsには、ケイトのキャリアを通してインスピレーションを与えてきた豪華なゲストミュージシャンが参加しています。レディスミス・ブラック・マンバーゾ、リチャード・ホーリー、ダーリングサイド、KTタンストール、サラ・ジャロス、サム・ケリー、ダン・ティミンスキー、ベス・ニールセン・チャップマン、ダミアン・オケイン。さらに、アルバムのパッケージ版には、ロイヤル・ノーザン・シンフォニアによるボーナストラックが収録されています。収録曲は、ケイトのキャリアを通して人気の高い楽曲を新たにレコーディングしたものです。 ケイトは、自身のキャリア30周年について次のようにコメントしている。「この30年間、音楽は私を世界中に連れて行ってくれました。そこで素晴らしいミュージシャンや歌手に出会ってきました。」 30：『Happy Returns』は、あの頃の音楽、シンガーたち、笑い、歌、そして思い出の集大成です。ここには、レディスミス・ブラック・マンバーゾ、リチャード・ホーリー、KTタンストール、ダーリングサイド、ベス・ニールセン・チャップマン、サラ・ジャロス、ダミアン・オケイン、サム・ケリーといった、私の永遠のヒーローたちが集まっています。そして、私のバンドの素晴らしい仲間たちも！彼らの才能と、それを分かち合ってくれる寛大さに畏敬の念を抱いています。このアルバムには、まさに「夢が叶った」瞬間がいくつもあると言っても過言ではありません。私はもともと野心的なタイプではないので、こうして過去を振り返ることができて本当に感激しています。そして、素晴らしいアーティストたちと一緒に歌えたことを心から幸せに感じています。本当に幸せな女の子です！