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カラービニールLP：140グラムのグレーLP2枚組、透明インナースリーブ、16ページの12インチ×12インチのブックレット、ゲートフォールドジャケット

ブルース・スプリングスティーンがEストリート・バンドと組んだ新作スタジオ・アルバム『レター・トゥ・ユー』は、バンドの胸を締め付けるような、ハウスロックの象徴的なサウンドが光るロック・アルバムです。ニュージャージー州の自宅スタジオでレコーディングされた『レター・トゥ・ユー』は、スプリングスティーンにとって20枚目のスタジオ・アルバムであり、Eストリート・バンドが参加するのは2012年の『ハイ・ホープス』以来、そして2016年の『ザ・リバー・ツアー』以来のことです。

「『レター・トゥ・ユー』のエモーショナルな部分が大好きなんだ」とスプリングスティーンは語る。「そして、Eストリート・バンドがスタジオで完全に生演奏している音も大好き。今までにやったことのないやり方で、オーバーダブも一切なしでね。アルバムはたった5日間で制作したけど、これまでで最高のレコーディング体験の一つになったよ」

『レター・トゥ・ユー』には、スプリングスティーンが最近書き下ろした9曲に加え、1970年代の伝説的未発表曲3曲、「ジェイニー・ニーズ・ア・シューター」「イフ・アイ・ワズ・ザ・プリースト」「ソング・フォー・オーファンズ」の新録音が収録されている。スプリングスティーンの他、ロイ・ビッタン、ニルス・ロフグレン、パティ・スキャルファ、ギャリー・タレント、スティーヴィー・ヴァン・ザント、マックス・ワインバーグ、チャーリー・ジョルダーノ、ジェイク・クレモンズが参加している。アルバムはロン・アニエロとブルース・スプリングスティーンがプロデュースし、ボブ・クリアマウンテンがミックス、ボブ・ラドウィグがマスタリングを担当した。