内容：東芝EMIの隠れた名盤をアナログレコードで振り返るシリーズ第2弾。今回はロック要素のある5タイトルをリリース！ 1981年発売の2nd。YMOの4人目のメンバーともいえるシンセサイザー・プログラマー、松武秀樹によるユニットの2作目。 もともとジャズファンだった松武秀樹は、ロジャー・パウエル、ドン・グルーシン、マイケル・ブレッカーといった錚々たるミュージシャンとのセッションを通して、ウエストコースト・スタイルのシンセ・サウンドを生み出しました。AORやフュージョンファン必聴の一枚です。本書は創世記を題材に、クリス・モズデルによる詩と、ピーター・サトウによるイラストがジャケットを含むアートワーク全体に散りばめられています。 オリジナルリリース: 1981年 トラックリスト: 01. ヴィーナス [石田勝則] 02. モーフィアス [ロジャー・パウエル] 03. 愛してる [小田和正] 04. プラン [マイケル・ボディッカー] 05. テイク・ア・チャンス [ドン・グルーシン] 06. 自動収集 自動修正 [マイケル・ボディッカー] 07. 自分らしく [ネイサン・イースト] 08. プロフェット [ロジャー・パウエル] 09.メタモルフィズム［石田勝則］ 10. Equivalent [松武秀樹]