詳細： Pitchfork誌で「同世代屈指のライブバンドの一つ」と評されるThe War on Drugsが、Super High Quality RecordsとTransgressive / Canvasbackより新作『Live Drugs Again』を発表。『Live Drugs Again』のリリースに合わせ、バンドは9月12日から、The National（Luciusをサポートバンドとして迎える）との共同ヘッドライン・ツアー『Zen Diagram』北米ツアーをスタートさせる。

2022年2月から2023年12月にかけてアメリカ、イギリス、ヨーロッパ、オーストラリアを巡るツアーでレコーディングされた『Live Drugs Again』は、2020年の『Live Drugs』に続く作品であり、荒々しくも正義に満ちたThe War on Drugsの真骨頂と言えるだろう。バンドリーダーのアダム・グランデュシエルは、「『Live Drugs Again』は、スタジオから世界中のステージへと移り変わる楽曲の進化を記録し、ライブバンドとしての私たちの継続的な成長を記録しています。このシリーズを通して、これらのバージョンやステージ上での私たちのお気に入りの瞬間が、これからも生き続けるでしょう」とコメントしている。コンシークエンスが的確に表現したように、「これ以上に包み込まれ、高揚感を与える音楽体験は想像しにくい」。まさにバンドの頂点を極めた瞬間と言えるだろう。