詳細: 『スモーキン・イン・シアトル：ライヴ・アット・ザ・ペントハウス・ウィズ・ウェス・モンゴメリー・アンド・ザ・ウィントン・ケリー・トリオ』は、ウェスとウィントンの傑作ライブ・アルバム『スモーキン・アット・ザ・ハーフ・ノート』から1年も経たない1966年4月14日と21日のライブを収録。『スモーキン・イン・シアトル』には、ベーシストのロン・マクルーア（チャールズ・ロイド、ジョー・ヘンダーソン）と伝説のドラマー、ジミー・コブが参加。RSD 2017で好評だったこのレコーディングは、新しい前面と背面のカバー・アートワークで2回目のプレスとなる。マスタリング・ラボのマシュー・ラッサンズによってマスタリングされ、Le Vinylistで180グラムのビニールにプレスされ、リー・タナー、チャック・スチュワート、トム・コピ、ジョー・アルパートらによる珍しい写真を使用した精巧なインサートが付属。モダンジャズギター界のレジェンド、パット・メセニー、シアトル・タイムズ紙ライターのポール・デ・バロス、レゾナンスのプロデューサーで「ジャズ探偵」の異名を持つゼヴ・フェルドマン、オリジナル・レコーディング・エンジニアでシアトルのラジオDJジム・ウィルク、そしてベーシストのロン・マクルーアによるエッセイ集。さらに、NEAジャズマスターズのジミー・コブとピアニストのケニー・バロンへのインタビューも収録。2025年のレコード・ストア・デイ限定で再登場。