詳細： Glitterbeatのインストゥルメンタル音楽レーベルtak:tilは、21世紀ギターに特化したアメリカの名門レーベルVDSQ Recordsとのエキサイティングなレーベルパートナーシップを締結しました。チャック・ジョンソンはカリフォルニア州オークランド在住の作曲家兼ミュージシャンです。2017年のアルバム『Balsams』は、Uncut、Pitchfork、NPRの年間最優秀アルバムリストにランクインしました。Tak:tilは『Balsams』を2曲追加収録した初のCDでリリースします。チャック・ジョンソンによるペダルスティールギターデビュー作は、アンビエントな瞑想のための楽曲群を提供します。2015年末の2週間のセッションで録音され、2016年春にスタジオでアレンジ、構成、処理された『Balsams』は、完璧な音色の層に満ち溢れています。アルバムは常に進化を続けながらも、両面に統一されたアプローチを維持しています。『Balsams』はジャンルや時代を超えた存在であり、聴くたびに新たな発見がある作品です。 VDSQカタログにおけるユニークな展開となる『Balsams』は、今後長きにわたって人々に慰めと再生のエネルギーを提供することを願って制作されたアルバムです。「この表現力豊かで唯一無二のニューアルバムで、チャック・ジョンソンはスティールペダルギターを主役に据え、カントリー・ポストロックのようなサウンドを生み出しています。まるで宇宙そのもののように感じられる。」-Pitchfork (8.1)「チャック・ジョンソンはソロ・アコースティックギターで作曲することも多いのですが、最近では彼のディスコグラフィー全体を通して聴こえる優しさで、アンビエントな作曲スキルを磨き上げています。『Balsams』では、夕暮れの瀬戸際、昼間の喧騒が静まり、魂の奥深くに染み込むような、ペダルスティールギターのループを重ねています。」-NPR (2017年ベストミュージック)