詳細：イギリスのオルタナティヴ・ロックバンドによる2017年リリースのアルバム。15曲を収録したこのアルバムには、高揚感あふれるロックアンセム「Amsterdam」が収録されています。『Broken Machine』は、ロサンゼルスでマイク・クロッシーがプロデュースを手掛けました。バンドは次のように語っています。「このアルバムは、短期間でバンドとして自分たちがどこにいて、何者なのかを捉えたスナップショットです。2015年から2016年にかけて曲作りをしていた頃…まあ、書くことがなかったわけではありません。このアルバムは、私たちが自動的で完璧だと認識している人生のシステムに焦点を当てていますが、実際には全くそうではありません。『Broken Machine』の目的は、新鮮でエキサイティングなロックアルバムを作ることでした。サウンドや曲の構成を実験し、音楽の可能性を広げることを目指しました。長い作曲プロセスと短いレコーディングを経て、次のプロジェクトを世に出すのが待ちきれません。」ナッシング・バット・シーヴスは、リードボーカル兼ギタリストのコナー・メイソン、ギタリストのジョー・ラングリッジ＝ブラウン、ギタリスト兼キーボードのドミニク・クレイク、ベーシストのフィリップ・ブレイク、そしてドラマーのジェームズ・プライスで構成されています。2014年にRCAレコードと契約。デビューアルバム『ナッシング・バット・シーヴス』はイギリスのオフィシャルチャートで7位、アナログレコードチャートでは1位を獲得しました。