ニューウェーブのアイコンによる名盤を、限定180グラムのビニールLPで復刻。『イート・トゥ・ザ・ビート』はブロンディの4枚目のスタジオアルバムです。アメリカではプラチナ認定を受け、ビルボードのアルバムチャートに1年間ランクインしました。最高位17位でしたが、1980年のビルボードのトップ10アルバムの1つでした。また、1979年10月にはイギリスのアルバムチャートで1位を獲得し、BPIからプラチナ認定を受けました。このアルバムには、ポップ、パンク、レゲエ、ファンクなど、多様なスタイルの楽曲に加え、子守唄も収録されています。このアルバムからは、イギリスで3枚のシングルがリリースされました（「Dreaming」、「Union City Blue」、「Atomic」）。アメリカでは、「Union City Blue」の代わりに「The Hardest Part」が2枚目のシングルとしてリリースされました。