詳細： 2016年リリース。多くのバンドがデビューアルバムにセルフタイトルアルバムを出す中、ダーティー・ヘッズはその名にふさわしいアルバムを待った。そして5枚目のスタジオアルバムで、彼らのシグネチャーサウンドの集大成となるアルバムをリリースした。過去のアルバムからオルタナティブ・ロック、ヒップホップ、フォーク、レゲエのサウンドを取り入れ、高尚で刺激的な作品に仕上げた。バンドは、ダ・インターンズ（リアーナ、ニッキー・ミナージュ）、ドリュー・ピアソン（ケイティ・ペリー、ザック・ブラウン・バンド）、デヴィッド・カーン（ラナ・デル・レイ、ザ・ストロークス）、ジミー・ハリー（マドンナ、ディプロ）といった、ジャンルを横断するトッププロデューサー陣とタッグを組んだ。このプロジェクトのプロダクションの多様性は、ダーティー・ヘッズの多才さを如実に物語っている。「このアルバムでは、ヒップホップとレゲエの完璧な融合、ダーティー・ヘッズ・サウンドの真髄を体感できるでしょう」と、ボーカルのジャレッド・ワトソンは語る。 「夏のアンセムから、聴いて盛り上がれる曲、そして深く考えさせられる曲まで、幅広い曲を収録しています。ダーティー・ヘッズが掲げる理念、そして私たちがこれまで歩んできた道のりの全てが詰まっています。」