詳細: 1985年リリースのデジタルリマスターと拡張エディション。TOO HOT TO STOP ITは、伝説の男性ソウルボーカルグループ、マンハッタンズの14枚目のスタジオアルバムです。1985年初頭、マンハッタンズが次にチャートに登場したのは、ジェラルド・アルストンによるサム・クックの1957年のゴールドヒット「You Send Me」の心のこもったカバーでした。モリー・ブラウンのプロデュースで、クリス・シオエのサックスソロが散りばめられたこのシングルは、R&Bチャートで20位、米国ポップチャートで81位まで上り詰めました。スキップ・アンダーソンとスティーヴ・ウィリアムズがプロデュースとアレンジを担当した「You're Gonna Love Being Loved by Me」というタイトなダンスナンバーでは、スティーヴが途中でロックギターソロを演奏し、ルーサー・ヴァンドロスがバックボーカルで参加しています。 「You Send Me」のすぐ後、コロンビア・レコードはマンハッタンズの次のアルバム「Too Hot to Stop It」をリリースし、そのすぐ後にアルバムからの2枚目のシングルとして甘いビートバラード「Don't Say No」が続いた。このトラックではリチャード・シャーのシンセが力強く押し出されているが、さらに重要なのは、BJ・ネルソンという新しい女性ボーカリストがリードボーカルを担っていることだ。