詳細： BUSH TETRASは1979年、ニューヨークのノーウェーブ／ポストパンク／アートファンク／ダンスジャンクシーンから結成されました。伝説のレーベル99 Recordsからリリースされたデビューアルバム『TOO MANY CREEPS』は、当時のニューヨークの雰囲気を完璧に捉えた、シーンを象徴する作品の一つです。BUSH TETRASは、81年春にBond International Casinoで行われた伝説の17公演、The Clashのライブではサポートアクトを務めました。Topper Headonは、Stiff RecordsからリリースされたEP『Rituals』もプロデュースしました。1983年、BUSH TETRASのメンバーはそれぞれ別の道を歩み始め、その後数十年間、バンドは比較的静穏な状態が続きました。 オリジナルメンバーのシンシア・スリー、ディー・ポップ、パット・プレイスに加え、故ローラ・ケネディのベースを引き継いだヴァル・オピエルスキが加入。2018年には、Wharf Cat Recordsより10年以上ぶりとなる新曲「Take The Fall」EPをリリース。BUSH TETRASも待望の復活！この冬、Cass Corridorショールームのフロアを一掃し、Third Man Masteringのビル・スキッベとウォーレン・ディフェイバーの協力を得て、「There is A Hum」、「Seven Years」、「Sucker is Born」（Bandcamp限定）をレコーディングした。 それは速くて、パンクで、そして魔法のようでした。 ブッシュテトラの影響は計り知れません。 楽しんで、幸運を祈ってください。