詳細: TOTOのシンガー、ジョセフ・ウィリアムズが、元シカゴのシンガー、ビル・チャンプリン、スウェーデンのギタリスト/プロデューサー、ピーター・フリーステットとタッグを組み、日本のビルボードチャートで第11位、スウェーデンで第6位を獲得したアルバム「CWF II」と、スウェーデンのチャートで1位を獲得した「Live In Concert」DVDの成功を受けて、ニューリリースをリリース! この新しいEPには、伝説のシカゴのボーカリスト、ジェイソン・シェフ、ドラマーのジョン・JR・ロビンソン(マイケル・ジャクソン、クインシー・ジョーンズ)、ランディ・グッドラム(TOTO、シカゴ)、そしてタマラ・チャンプリンが参加。最初のシングルでありタイトルトラックである「キャリー」では、シカゴの古典的なフロントマン、ジェイソン・シェフとビル・チャンプリンが再び集結。この高揚感のあるポップの逸品には、ピーター・フリーステットの素晴らしいギターワークもフィーチャーされ、グラミー賞受賞ソングライターのランディ・グッドラムとの共作です。チャンプリンとフリーステットが共作した、心に残るヴァースとキャッチーなコーラスが印象的な「Fly Way Now」、そしてジョセフ・ウィリアムズが作曲した美しいバラード「The Last Unbroken Heart」は、CWFカタログにふさわしい逸品です。ビル・チャンプリンは、伝説のバンド「シカゴ」で25年以上リードシンガーを務め、サンズ・オブ・チャンプリンの創設メンバーでもあります。チャンプリンは、アース・ウィンド・アンド・ファイアーやジョージ・ベンソンのためにグラミー賞受賞曲を手掛け、エルトン・ジョン、ドゥービー・ブラザーズなど、数多くのアーティストと共演しています。ギタリスト、プロデューサー、そしてレコーディングアーティストでもあるピーター・フリーステットは、高い評価を得た2枚のアルバム「LA Project」（2002年）と「LA Project II」（2008年）をリリースしています。ピーターはセッション・ミュージシャンとして多忙な活動を続けており、デヴィッド・フォスターやファーギー・フレデリクセンのレコードに参加したほか、TOTOのシンガー、ジョセフ・ウィリアムズとヨーロッパや日本をツアー。ジョセフ・ウィリアムズとは、スカンジナビアでトップ40ヒットとなったアルバム「ウィリアムズ/フリーステット」もリリースしました。ジョセフ・ウィリアムズは、グラミー賞を受賞したアメリカのバンドTOTOのリード・ボーカリストです。映画やドラマの音楽作曲家、セッション・ボーカリスト、バック・シンガーとしても活躍し、ディズニーの長編アニメーション映画『ライオン・キング』では大人になったシンバの歌声（「ハクナ・マタタ」と「愛を感じて」）も披露しています。