詳細： 2024年リリース。2014年に結成されたDay by Dayは、飾り気のないDIYハードコアバンドであることを誇りにしています。彼らはNever Ending Lies EP（2015年）、From Now On EP（2017年）、Nowhere To Run（2018年）を自主リリースして名を上げ、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアでツアーを行いました。現在、南フロリダを拠点とするバンドは、インディーズハードコアレーベルFlatspot Recordsと提携し、この秋Dust and Ashesをリリースします。6曲入りのEPは、イリノイ州シカゴのBricktop StudiosでAndy Nelsonとレコーディングし、AudiosiegeのBrad Boatrightがマスタリングを担当しました。Day by Dayは、モダンで洗練されたサウンドを避け、生の心のこもったサウンドをEPに収めるために、スタジオでライブレコーディングを行いました。トラックは壮大で簡潔、そして強烈で、人生と友情の不確実性を中心にしています。オープニング曲「Respect 101」は、ダークで破壊的なトーンで楽曲の幕開けを告げ、そのまま「Until Then... It's War」へと突き進む。Day by Dayのトリプルボーカルアタックは、この曲のみならずアルバム全体を通してハイライトであり、硬質で突きつけるようなハードコアサウンドを醸し出すと同時に、より深みのある、しかめっ面のようなスタイルを体現している。このEPは、「Still Bleeds」やクローサー「Fakes and Liars II」に代表される、独特なテンポチェンジとグルーヴ感溢れるギターサウンドにも溢れている。