詳細：ギャラクティック・カウボーイズ - Let It Go（初のアナログレコード発売） ギャラクティック・カウボーイズの6枚目のスタジオアルバム『Let It Go』が、初のアナログレコード化！Metal Blade Recordsからの正式ライセンスを受けたこの限定版は、ギャラクティック・グリーン・アナログレコードにプレスされ、300枚限定で発売されます。この2枚組LPは、CD版の裏トレイに封入されていたベーシスト、モンティ・コルヴィンによるアートワークをあしらった美しいゲートフォールド仕様で、コレクター垂涎の逸品となっています。ロブ・コルウェル（Coroner、King's X、Nevermore）によるアナログレコード版マスタリングにより、アルバムのサウンドは深みと豊かさにおいて全く新しい次元へと昇華されています。 ウォーリー・ファーカスがプロデュースし、元ドラマーのアラン・ドスがミックスを担当した『Let It Go』は、バンドの創造性を大胆に表現した作品です。コルヴィンがソロプロジェクトのために書き下ろした楽曲もいくつかあり、ギャラクティック・カウボーイズの特徴的なスタイルに見事に溶け込んでいます。ベン・ハギンズ、ウォーリー・ファーカス、モンティ・コルヴィンのリードボーカルはバンドの才能のすべてを余すところなく発揮し、ジェリー・ガスキル（キングス・エックス）とウォーリー・ファーカスはアルバム全体を通して力強いドラム演奏を披露しています。 「Let It Go」は「新世紀のための新しいサウンド」を示唆する、お茶目なイントロで幕を開け、その後「TIM」のヘビーなリフへと突入し、アルバム全体のトーンを決定づけます。最後のトラック「The Record Ends」は、ギャラクティック・カウボーイズのアルバムの中でも最長のトラックとして知られ、多様で混沌としたサウンドとサンプルのミックスが、強烈な印象を残します。 Brutal Planet Recordsから発売された、ギャラクティック・グリーンの2枚組LPゲートフォールド・ビニール盤は、『Let It Go』の芸術性とサウンドの輝きを際立たせ、新鮮で深みのあるリスニング体験を提供します。300枚限定のこのリリースは、ファンとレコード愛好家の両方にとって宝物となるでしょう。King's X、Faith No More、Voivod、Soundgarden、Extremeのファンの皆様へ！