説明
詳細:ジャンルを超えた『Paradigmes』(2021年)、そしてスペインを拠点とする異端のアルバム『Teatro Lucido』(2022年)に続き、フランスのネオサイケ・アンサンブル、La Femmeは、全編英語で書かれた初のアルバム『Rock Machine』を携え、ワールドツアーを継続します。この新作LPは、過去数年にわたる世界各国でのツアーを通して作曲され、アメリカ、カナダ、南米、オーストラリアでの公演と、そこでの出会いに強くインスパイアされています。 マーロン・マグニーとサシャ・ゴットが10年以上率いてきたラ・ファムは、ニューウェーブ、ロック、エレクトロ、パンクなど、様々な音楽ジャンルからインスピレーションを受け、独自のムーブメントを築き上げてきました。『Rock Machine』では、バンドは高く評価されたファーストアルバム『Psycho Tropical Berlin』(「Machine」)で培ったニューウェーブとシンセウェーブのルーツに立ち返り、そこに80年代/90年代のアングロサクソンロックサウンド(「Rock」)を融合させています。このアルバムは、ロックンロールの力強さと時代を超越した普遍性への頌歌であると同時に、愛と絶望への頌歌でもあります。 『Rock Machine』で、La Femmeは独自のサウンドと美学によって、トレンドを超えた世界を築き上げ続けています。ロックやシンセウェーブのサウンド(リードシングル「Clover Paradise」がその好例)に加え、エレクトロ(「Sweet Babe」)、サーフミュージック(「Ciao Paris!」)、UKパンク風のディスコ(「My Generation」)、そしてウェスタンの要素までもが織り込まれています。「Venus」はヴェルヴェット・アンダーグラウンドとママス&パパスの見事な融合であり、「Love is Over」はハシエンダ時代の「マッドチェスター」シングルを彷彿とさせます。影響を受けたアーティストのリストは長大ですが、常にユニークで一貫性があります。
トラックリスト
Tracklist:
- Clover Paradise
- Venus
- Ciao Paris
- Love Is Over
- Waiting in the Dark
- My Generation
- Sweet Babe
- Yeah Baby
- I Believe in Rock and Roll
- I Gonna Make a Hit
- White Night
- Goodbye Tonight
- Amazing
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