詳細：限定12インチ・ビニール・シングルプレス。MollyTuttle& Golden Highwayは、6曲入りの新作EP「Into the Wild」を2024年9月20日にNonesuch Recordsよりリリースします。このEPは、グラミー賞を受賞し、批評家からも絶賛された2023年のアルバム『City of Gold』に続く作品で、現在配信中のタイトル曲を含む3曲の新曲に加え、ジェファーソン・エアプレインの「White Rabbit」とオリビア・ロドリゴの「good 4 u」のカバー、そして『City of Gold』収録曲「Stranger Things」の別バージョンが収録されている。タトルは新作について次のように語っている。「この新しいEPで、皆さんを私たちと一緒に『Into the Wild』の旅へと誘います。タイトル曲は、レッドウッドの森で1週間過ごした後、ケッチ・セコールと書きました。この曲は、たとえ心の森の中であっても、荒野で迷子になることについて歌っています。「Getaway Girl」は、前作のアルバム『City of Gold』のために書き始めた未完成の曲です。ニューヨークを舞台にした、キャリー・ブラッドショーとブルーグラスが出会ったような、旋風のようなロマンスについて歌っています。この2曲のオリジナル新曲に加えて、ライブショーに織り交ぜたお気に入りのカバー曲、ジェファーソン・エアプレインの「ホワイト・ラビット」とオリビア・ロドリゴの「グッド・フォー・ユー」も披露しました。彼女は続ける。「カリフォルニア出身の私のお気に入りのソングライター、ケイト・ウルフに敬意を表して、彼女の曲「ヒア・イン・カリフォルニア」の新バージョンを演奏しました。父のジャック・タトルと長年の友人AJ・リーと一緒に歌っています。昔、家族バンドでよく演奏していた曲です！『ストレンジャー・シングス』（ダウン・ザ・ラビット・ホール・バージョン）では、『シティ・オブ・ゴールド』でフルバンドで演奏されていたこの曲を、よりシンプルに、より幻想的に表現したバージョンにしたいと思いました。マンドリンのドミニク・レスリー、チェロとシンセサイザーのナサニエル・スミスによるトリオ編成です。『シティ・オブ・ゴールド』で中断したところから再開し、バンドとして新たな境地を開拓していくので、皆さんも一緒に森の奥深くへとトレッキングを楽しんでいただけたら嬉しいです。」