詳細：ロサンゼルスを拠点とするインディーダンスデュオは、オーストラリア生まれのジョーダン・フェラーと南カリフォルニア出身のマーク・ギルフリーで構成されています。2023年10月6日には、2枚目のスタジオアルバム『It's All A Bit Fuzzy』をリリースします。このアルバムには、新たな壮大なコラボレーションが満載で、彼らの魅惑的なライブショーの舞台を整えています。2018年のEP『Took A While』、2022年のデビューLP『There Is No NEIL FRANCES』に続く、コラボレーション満載のLP『It's All A Bit Fuzzy』は、フェラーとギルフリーの自然でクラブ向きのグルーヴに、80年代/90年代のレイブカルチャー、70年代のファンク＆ソウル、ヨットロック、そしてクラシックヒップホップなど、幅広いサウンドの影響を加味し、洗練させています。めまいがする夜遊びと、心地よい陶酔感に包まれた翌朝を暗示するこのアルバムは、ギルフリーとフェラーが抽象画家アンジェラ・バッチャーの色鮮やかな作品を発見したことで、本格的に制作がスタートしました。バッチャーはアルバムとシングルのアートワークを手掛けました。このコラボレーションプロセスに導かれるように、ニール・フランスはキュレーターとしての才能を発揮し、ワシントンD.C.を拠点とするR&B/ダンスアーティストのドリームキャストモー、オルタナティブ・インディー・シンガー/プロデューサー/マルチインストゥルメンタリストのセント・パンサー、ラッパー/シンガーのパウパウ・ロッド、そしてシカゴ出身のデュオ、ドラマといった新進気鋭のアーティストたちとタッグを組み、冒険的で変化に富んだコレクションを作り上げました。ステージに上がる準備を整えるニール・フランスは、最新のセットリストを「ハウスミュージックへの頌歌」と呼んでいます。 NEIL FRANCESはこれまで、ジャングル、アンノウン・モータル・オーケストラ、オデッザ、プールサイドなどの有名アーティストとツアーを行っており、2022年には16以上のフェスティバルに出演し、2023年にはロラパルーザ、レッドロックス・アンフィシアター、ダスク・ミュージック・フェスティバル、コロナ・キャピタルに出演し、ヘッドラインを務める予定です。