詳細：

パッケージ内容：12インチLP3枚、10インチLP4枚、CD2枚、Blu-ray1枚、40ページのブックレット。手書きのナンバリング入り証明書付き。

ロジャー・ウォーターズは、2023年10月8日と9日にロンドン・パラディアムで行われた公演からの象徴的な曲の特別ライブバージョンを収録した『狂気 Redux』のスーパーデラックスボックスセットを2025年3月14日（金）にリリースする予定だ。 ウォーターズは、「過ぎ去ったものすべて、これから起こることすべて？過去を振り返るか未来を見つめるか、『狂気』は選択を迫る。選択はあなた次第だ。闇か、光か。」と語っている。 『狂気 Redux』について ロジャー・ウォーターズは、『狂気』の50周年を記念して、オリジナルへのオマージュとなる『狂気 Redux』のリリースを発表。 ウォーターズは次のように語っている。「ロックダウン・セッション用に余分なものを省いた曲をレコーディングしたとき、『狂気』のリリース50周年が目前に迫っていたんだ。 『狂気』も同様のリワークの候補としてふさわしいかもしれない、とふと気づいた。オリジナルへのトリビュートとしてだけでなく、アルバム全体の政治的、感情的なメッセージに改めて言及する意味でもだ。ガスとショーンと話し合い、クスクス笑いながら「正気かよ！」と互いに叫び合うのをやめたところで、リワークすることに決めた。本当に素晴らしい作品に仕上がったので、皆さんに聴いてもらえるのが待ち遠しい。もちろん、オリジナルはかけがえのないものだ。しかし、79歳の私が、29歳の時の目を通して50年間を振り返り、父について書いた私の詩を引用すれば、「私たちは最善を尽くし、父の信頼を守り抜いた。父は私たちのことを誇りに思ってくれただろう」と言えるような作品なのだ。そして、ニック、リック、デイヴ、そして私が誇りに思うべきこのレコードに敬意を表する、私にとってもそう思える。ロジャー・ウォーターズは、ピンク・フロイドの創設メンバーであり、バンドが最も影響力と創造性を発揮した時期に作詞家、そして主要作曲家として活躍し、世界的な成功と名声を獲得しました。ウォーターズは1960年代半ばにピンク・フロイドの共同創設者の一人です。ウォーターズの指導の下、ピンク・フロイドは1970年代に数々のベストセラー・アルバムを制作しました。中でも最も成功を収め、象徴的な作品は『狂気』『あなたがここにいてほしい』『アニマルズ』『ザ・ウォール』です。ロジャー・ウォーターズは1985年にピンク・フロイドを脱退しましたが、現在では世界で最も成功したソロ・アーティストの一人となっています。

特徴：

• スーパーデラックス ボックスセットには以下が含まれます:
• The Dark Side Of The Moon Redux ゴールド ビニール (3LP)、CD、Blu-ray: Dolby Atmos ミックス、96/24 オーディオ。
• ロジャー・ウォーターズのトラックごとのビデオインタビュー。
• オリジナル Redux アルバムの 4 x 10 インチ ビニール。Money、Time、Speak To Me / Breathe、Us & Them を 45 RPM でカット。各曲の B 面にアートワークがエッチングされています。
• アルバムの制作、リハーサル、そしてロンドン・パラディアムでのロジャー・ウォーターズ・リダックス・ライブの写真を収録した 40 ページの記念本。
• 手書きの番号入り証明書。限定版。

ロジャー・ウォーターズ / ダークサイド・オブ・ザ・ムーン リダックス