詳細： 2010年にロンドンのクラブナイトとして始まった「So Much Soul」は、クリス・リードとニック・アーミテージがプロデュースし、コンテンポラリー・ファンク＆ソウルに重点を置いたファンクをベースとした幅広いサウンドを披露しました。2014年、クリスがスピードメーターのフロントマン、マイルス・サンコをフィーチャーしたファンクトラック「Magic is Gone」のレコーディングに着手したことをきっかけに、このプロジェクトのためにミュージシャンを集めたバンドが結成され、So Much Soul Playersが誕生しました。プロジェクトの最新作では、クリスがプロデュースを担当し、ロンドンを拠点に活躍する人気ピアニストのロブ・バロンがキーボードを担当しています。2人はBBCニューミュージックアワードを受賞したバンド、メイライトで共演したことがきっかけで出会いました。 「Happy (Hammond)」は、ロンドンを拠点とするファンク＆ソウル・バンド、So Much Soul Players（別名Chris Read & Rob Barron）の2枚目のリリース。ファレル・ウィリアムスの誰もが知るポップ／ソウル・ナンバー「Happy」を、荒削りなハモンド・ファンク風にアレンジした作品です。60年代／70年代ファンクの荒削りなスタイルを彷彿とさせるこのダンスフロア志向のアレンジは、力強いドラム、ファンキーなハモンドリック、そしてクランチでオーバードライブされたオルガンのラインが満載です。トラックリスト：Happy (Hammond)、Happy Hammond (Instrumental)、Happy Hammond (Bonus Beats)