詳細： Radiation Reissuesからブラック・ヴァイナル版が発売。1978年にカリフォルニア州フラートンで結成されたSocial Distortionは、LAパンクの元祖グループの一つで、彼らのファースト・シングルは伝説的なLAパンク・レーベルPosh Boyからリリースされました。しかし、そのファースト・シングル（「Mainliner」b/w「Playpen」）よりもはるかにレアなのが、未発表EP「Poshboy's Little Monsters」です。このEPは1981年にテスト・プレスされたばかりで、ファースト・シングルの2曲に加え、「All The Answers」と「Justice For All」を収録しています。Social Distortionファンにとってまさに聖杯と言えるこのEPが、ついに商品化されました。ボーナストラック2曲収録。「私のためにレコーディングしてくれた3人のティーンエイジャーのうち、1人は亡くなり、もう1人は亡くなったと思われ、1人は音楽で莫大な富を得た。刑務所で辛い思いをしたのはマイク・ネスではない。そう、ドラマーのキャロット、通称ジョン・スティーブンソンだ。彼は今、フロリダの田舎でごく普通の生活を送っている。今ではジョンを親友のように思っている。1981年4月、テープで巻いたドラムスティックを手に、スタジオに現れたのは、まだ16歳だったらしい。マイクとデニス（安らかに眠れ）同様、彼の演奏は素晴らしかった。今回は、スタジオ内で制作費をめぐる争いはなかった。ネスとは喧嘩しないと約束していたので、12インチ盤のアートワークでちょっとした意見の相違があっただけで、そのプロジェクトを中止し、バンドの象徴的なアートワークがプリントされたプレイペン/メインライナー7インチ盤に切り替えた。」 -ロビー・フィールズ、2019年元旦