詳細:テリー・マニングは、60年代から70年代にかけてメンフィスでアーデント・スタジオとスタックス・スタジオに勤務し、アイザック・ヘイズからビッグ・スターまで、メンフィスを代表する数々のレコードを手掛けたエンジニア兼プロデューサーとして広く知られています。1970年にはアルバム「Home, Sweet Home」をレコーディングし、スタックス傘下のエンタープライズからリリースされました。当初はジョークとして企画されたこの「Home, Sweet Home」は、現在ではコレクターズアイテムとして高く評価されています。革新的なスタジオテクニックとマニングによる型破りなアレンジ、特にジョージ・ハリスンの「サヴォイ・トリュフ」の10分に及ぶ壮大なオープニング・ヴァージョンは高く評価されています。メンフィス・ロックの名曲が、デラックス・ティップオン・ジャケットに収められた180グラム重量盤LPで再発されました。トラック: 1 Savoy Truffle、2 Guess Things Happen That Way、3 Trashy Dog、4 Wild Wild Rocker、5 Choo Choo Train、6 I Ain't Got You、7 Sour Mash、8 I Wanna Be Your Man、9 Talk Talk、10 One After 909。