詳細： 2023年リリース。ナッシュビルでレコーディングと大部分をセルフプロデュースし、親友でありエンジニアでもあるジェレミー・ファーガソンの協力を得たルイビル出身のバンド、アスク・フォー・ア・ライド。よりダイレクトで歯に衣着せぬアプローチで、アルバムの持つ生々しいエネルギーと、それをライブで表現する力を重視した、力強く緊張感あふれる楽曲の数々。ホワイト・リーパーの最高にエキサイティングな瞬間がここに。クロームメッキのリフとモンスター級のフックが際立ち、ロックミュージックの楽しさを改めて思い起こさせてくれる。「『みんなで一緒に演奏したら、いい音になるかな？』と自問自答するんだ。もしそうなら、そういう曲を追求したい」と、ヴォーカル／ギターのトニー・エスポジートは語る。ギタリストのハンター・トンプソンも「バンドとして、どうすれば最高のパフォーマンスができるのか、気づき始めた」と同意する。